わたしをさらった王子様


第20話:蜜月、、、、、、


ひみりはロビーを出て、歩く。
海へ向かっている?
聖は後をつけた。






ひみりが、気付いた。「聖さん!聖さん!」バレてたですか?
「だって、薄目開けてたから。」
「ひみりちゃんは行動派ですねぇ。」
「聖さんも、薄目開けて演技力あるんですねえ?」
聖さん!聖さん!まだそう呼ぶの?
「聖さん?」
「ひみり聖さんはよせって言ったよな?あきひこさんだろ?あきひこさん!」
「あきひこさん!」
「もう、駄目だっ!」「何が?」「ひみりちゃんを一日部屋に閉じ込めて、
来い!」
ひみりは聖に抱っこされてしまう。
「何が?閉じ込めて?って言った?やっ。」「ムツゴト。」
「だって夜だけでしょ?」「駄目。」
「聖さんたら。」
ひみりは聖に抱っこされて、部屋に。
待ちきれない、聖はもう、ひみりを押し倒し事をはじめた!聖はひみりを自由にした。

ひみりちゃん?あきひこさんって言って?
あきひこさん、あきひこさん!聖は更に欲情し、ひみりをこねた。ひみりは叫んだ。
「あきひこさん!気持ちいいのぉ。」



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