パチンコとキャバクラ
第10話:ミニセブン機
最近ミニセブン機とは言わず羽デジって雑談には書いてあるけど、俺には区別できんので、1/100以下の確率の台総てミニセブンと言わしてもらうが、そんなに甘い台は無い、500回転以上ハマる台もちらほらあるから。また5ランド(なかには7ランド)だから、連チャンしない限り、1箱以上望めない。やはり、根気、粘りは必要だが、粘っても昔ほど爆発力はない。普通の台のハイパーやヤマトにしろ1000回転はまりはざら、2000回転当り無しもたまにみかけるが、昔は余り見かけなかったと思う、昔ほどたまがチェッカーに入らないし、確率変動続かない。最近の台は5箱つんだら爆発台と言われるが、昔は大箱を良く積んだものだったな。レジェンドが店閉めて、キャバクラ通いを辞めようと、思ってはみたか、体に染み付いた油は取れようとはしない。またぞろキャバクラ通い、しかしどこへ行く?てなこと考えていると、昔風俗にいた、きみ子って女性からメールが届いた、余り自分は持てる方ではないが、女性関係は絶えた事はない、懲りもせず、きみ子の店に行く事にした。
この小説の感想を見る
この小説の感想を書く
第9話へ
目次に戻る
TOPに戻る
ISM Inc.