大島綴り


第1話:はじめまして


大島 夏海と申します。
大島綴りでは、私の、
日常感じた事を、徒然なるまま、書いて行きたいと
思っています。
どこか、共感して頂ける
ところがあり、また、
何かを感じて頂ければ
幸いです。


 ペンネームにした、
大島は、私にとって、
思い出深い彼の地です。

ここで、二年過ごしました。 本州しか知らない私には、感動・驚きの毎日でした。

夏に引っ越したので、
台風シーズン真っ只中でした。

島の食料は、船便が主だと聞いています。

台風中スーパーに行くと、牛乳が一斉になくなって
いる事に、まず驚きました。

牛乳と間違えて、『ミキ』と言う、米で出来た健康飲料を買いましたが、すみません。飲めませんでした。
台風が来ても、皆さん自然体です。
レンタルビデオ屋さんに
お客さんがたくさん来てて驚きました。

自然が身近にある事、
またその美しさも絶品?
(うまい表現が見つけられませんでした)でした。

自然に対する畏怖も、
身近に体験しました。

海の広大さ。
それを、実感できるのです。

二年しかいられなかったのが、今も残念です。

魅力や体験談はまだまだ
ありますが、今日は
この辺で。

また次回、書きたいと
思います。


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