新、浦島太郎


第3話:亀を再び助け


昨日は亀を助けようとして、ひどい目にあっちまった。痛む頭を擦りながら、朝から、魚釣りに、他のニートの様に親に食わしてもらってない。どちらかと言うとホームレスかな?住む家って無い、浜辺の廃船を改造して、自分の家にして、浜辺を掃除している。なぜなら、大阪で公園でホームレスしてた時公園を掃除してたら、ホームレスしていても周りの人々は邪険にしなかったからだ、それでも行政って奴は人から、税金とか称して徴収して、給料を沢山もらっている割りには、弱者には冷たい、大阪の公園を冷たい行政力により追われ、この海辺にきた、だが最近の子供もやはり冷たい、弱いって見るとかさにかかって攻撃してくる。昨日の中学生くらいの奴もそうだ、俺は竿を波止場で垂れながら、そんな事を感じていた。夕方まで何も釣れない。ゴミ箱あさり、今日もか。俺は砂浜を歩いてた。と昨日の中学生くらいの奴らが亀をまたいじめてた。なんて奴らた、俺は懲りもせず、「やめんか!」と叫んでた。
「何や昨日のおじんやないけ?また痛い目に合いたいんか」リーダー格が睨んできた。「何!」俺は叫んでた。奴らが俺を取り囲んだ。やばい、やられる。亀を助けてる場合じゃねえな。俺を彼らは殴りかかってきた。すると亀が首を出し、彼ら3人に光線を吐いた、と3人がギャーと叫んだ、3人が痙攣起こして倒れた。なんだ?亀が光線?


第4話へ

第2話へ

目次に戻る
TOPに戻る
ISM Inc.