君と永遠に…


第27話:-1日の終わり-



やがて、終電前になり、ばいばいの時…

華弥は、笑顔をなくした。

詩音は、華弥の笑顔がなくなった事に気づいて、詩音は、華弥に近づいた。

そして…








ぎゅ……



詩音は、華弥を抱き締めた。


華弥【詩音くん?】

詩音【そんな顔すんなって…俺…】

詩音は、黙ってしまった。

華弥は、聞きたくて仕方なかった。


しかし、電車が来てしまうのでその続きを聞けないままばいばいした。


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